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エルグランドE50は1997年5月に、日産からキャラバンとホーミーのミニバンタイプとして登場した車種で、初代エルグランドとして、今なお中古車市場において人気のモデルとなっています。 現在のエルグランドは2代目ですが、初代とエンジン形式が多少違う位で、細かい仕様変更はあるものの、基本的な性能に違いは、あまり感じられません。 ガソリン高騰の折から、無縁レギュラーガソリンを使用できるVG33Eエンジン搭載のエルグランドE50であれば、ランニングコスト面では有利でしょう。
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初代のエルグランドE50は、当時経営不振に陥っていた日産の起死回生に寄与しただけあって、今でも基本性能で見劣りしません。 国内初の大型のミニバンとして、居住性だけでなく、走行性能もワゴンに引けをとらないもので、ミニバンは日産の独壇場となりました。当時のトヨタも太刀打ちできなかっほどであります。 デザインがそのころ人気を博していたシボレー・アストロにテイストが似ていたこともあってか、国産車で同じサイズのミニバンがなかったことも、売上好調に拍車をかけたと要因と考えられています。 エンジン形式は、3.3Lと3.5Lの「V6エンジン」から始まり、後から2.4Lの「V6エンジン」と「ディーゼルエンジン」が追加されました。これも、エルグランドの売り上げに貢献したと言われています。なぜなら、2.4Lの「V6エンジン」は、他社のミニバンと対抗してのものですが、他社のミニバンの2.4Lエンジンが4気筒エンジンだったのに比べ、「V6エンジン」で価格が同じであることがアドバンテージとなって、エルグランドE50の売上好調に繋がったからです。 勿論モデルによって異なりますけれども中古車市場でのエルグランドの相場は大変高く、驚くべきことに、エルグランドE50の最終版である「13年エルグランド3,500Sエディション」は777万もします。 走行距離も考慮しますと150〜200万が妥当な価格帯でしょう。それにこの手の車は、ガソリンが高騰するとどうしても肩身の狭い思いをしますから、今後は安くなってゆくと推測されますが、それでも結構値落ちせずにがんばっています。 もしも走行距離が短いのに平成10年以降で100万円を割っている車があったとしたら、おそらく事故車のエルグランドE50と推測できますのでご注意ください。 エルグランドE50は、車両本体ばかりでなくドレスアップパーツも好評で、特に格安の中古パーツには人気が集まります。 中古のエアロパーツでしたら凡そ新品のエアロパーツの半額以下で購入できますから、思い切って中古ずくめで構成し用途で割り切ると、かなりお安くオリジナルなエルグランドE50が作れてしまいます。 新車で新品のパーツにしますと1000万近くもかかってしまいますから、この種の車は、中古で購入して乗り潰すのがベストチョイスなのではないでしょうか。